今回は、結婚相手の見極め方をテーマにお届けしていきたいと思います。
きっと見極め方次第で離婚率の低下に繋がるのでは、と思います。
まず結論から言いますと
あなた自身が相手に憎たらしいっていう感情を抱かない、
何かあったら、心から悲しい、かわいそうだと思えるかどうか。
これは本当に重要だと思います。
これは最低限の気持ちのようにも感じますが
どんなに尊敬できても、カッコよかったり可愛かったりしても、
何か二人の間に試練があった時に
憎しみに変わらず寄り添える気持ちがないと
結婚生活を続けるのは難しくなると思うんです。
そして結婚相手の男性女性ともに必要な絶対条件、
それはあなたを1番に大切にしてくれる人、です。
付き合いたての自分をよく見せようとする
上辺の優しさではなく
本心から優しいかどうかだと思うんです。
なんだ、当たり前、って思うかもしれませんが
これがなかなか、
相手を知っていくと
自己中な部分が出てくる人多くないですか？
付き合い始めは優しいのにだんだん雑になってくる人、
あなたとの時間を一番に考えてくれない人、
これって、結婚したら家族の時間を一番に考えない、ということと同じだと思うんです。
男性の収入がいい、とか条件で結婚した女性は
結婚してからもし条件と違うと思うことがあると冷たくなるかもしれません。
子供ができなければそのまま離婚の可能性が高いですし、子供がいても別居や離婚する可能性も高いと思います。
女性の若さやルックスを重視する男性も
同じことが言えると思います。
性格の不一致や思いやりのなさから
上手くいかなくなるケースは多いです。
芸能人で、おしどり夫婦として有名なミキティと庄司さんをご存知の方が多いと思いますが、
庄司さんは他の女性のことをかわいいとかきれいとか言わないそうです。
これってやはり奥さんを傷つけないようにと言う配慮なんじゃないかなと思います。
ちなみに、うちの旦那さんも庄司さんと同じように私の嫌がる事は言わないです。
もしかするとうちの場合は文句を言われるのが面倒くさいだけなのかもしれませんが（笑）
やはり男性は余計なことを言わないで欲しいですよね。
結局、結婚相手の見極め方として
一番重要なのはお互いに思いやりを持てる相手
ということですね。
結婚＝家族になるわけですから。
毎日一緒なわけじゃないですか。
そんな時に条件よりも大事なのは居心地のよさですよね。
収入に問題があれば夫婦で協力して解決する。
とにかく話しにくいことでもなんでも話し合った方が結果的にお互いを深く知ることができるので
だいたいのことは解決できるのではないかと思います。
何十年も寄り添う家族になるわけですから
試練を一緒に乗り越えていけるような、そんな関係性を築けるパートナーに出会えるといいですね。
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