閲覧ありがとうございます。アイビーです。
今日は私が日本の婚姻率を本当に上げたい理由についてちょっとお話ししていきたいと思います
よくこういうお話とか周りに話すと、他人の結婚とか恋愛にそんなに興味持てる意味がわからないとかよく言われるんですね
おせっかいとか余計なお世話とか言われたらその通りだと思うんですけど、私がほんとにこう思うのには理由があるんですね
理由は、子供の将来のため、幸福度の高い人を増やすためです。
幸福度が高い人が増える=余裕のある人が増えることだと思うんです。
孤独だったり、大切な人がいなかったり、守るべき人がいないと
心に余裕がなくなって
人をねたむ気持ちがでてきたり、気持ちが暗くなること多いと思います。
こういう人が少しでも減って明るい未来の希望がもてる日本になってほしいです。
簡単じゃない問題なのはわかっています。
だけど、自分に子供がいる以上、日本の将来は人事じゃないって子供ができてからすごく思うようになりました。
正直20代とか若い頃は、老化する前に
一番綺麗な状態の時に人生をまっとうしたい、
とか早死にでいいとか思っていました
だけど、結婚してパートナーができて子供ができた途端、大げさかもしれないですけど、
人生感がガラッと変わったんですよね
子供がいる人にはわかっていただけるんじゃないかなと思います
子供ができてから1番変わった事は長生きしたい。とにかく長生きして子供の成長を見届けたい。そんな時に子供、さらには孫が住む日本という場所が、平和で安全な国であって欲しいって強く願うようになりました
自分の見た目とかどうでもよくなる位。
これから子供が生きる世界を良いものにしたいんですよね。
全然、綺麗事とかじゃなくて、純粋にそう思うんです
精神的な大人って、年を取ればそうなるわけじゃないじゃないですか。
もともとしっかりした精神的にも経済的にも大人な人はもちろんいますけど
やはり、結婚して家族を持つことで責任感が
生まれて精神的にも大人になれる人って多いと思うんです。
私自身子供から大人にしてもらったと思っています。
子供が未来に希望を持てる世の中にするには
やはり人口が増えることは重要です。
そう思った時に今の日本は婚姻率の低下とか、少子化が大問題じゃないですか
だけど、お偉い政治家の方々全然解決できないじゃないですか
そりゃそうだなぁって思うんですよね。政治家の方に根本の理由がわかるはずないんじゃないかって私は思うんですね。
だって、そういう偉い方々ってみんな積極的じゃないですか。お金も自身もある。さらには当たり前に積極性もある。
そういう方に結婚できない方々の現実ってわからないと思うんですよね。
政治家とか出しちゃいましたけど。別に政治に口を出したいわけではないんですけどね。
ただ、シンプルに日本の婚姻率を上げたい
少子化を解消したいこの気持ちだけです
マスコミも多様性の時代とか
おひとり様を持ち上げすぎて
本当は結婚願望があった人までもがしなくてもいいと思える時代にしてしまってると思うんですよね。
多様性と言いながらも結局右にならえの国民性だから、自分が行動できない理由も
正当化できちゃうんですよね。
結婚には向いているけれど消極的な男性って
世の中結構いると思うんです。
結婚願望はあるけれど、理想が高すぎて
結婚に至らない女性もたくさんいます。
だけど、おひとり様でよかったり多様性の時代ということが、こういう男性と女性にとっては
結婚しなくてもいいのかな、という気持ちを大きくしているのではないかな、と思います。
今現在の世の中の風潮に流されて自分の本当の気持ちにふたをして行動に起こさない人が増えていると私は思うんです。
適齢期に結婚を逃してしまったらすごくもったいないと思います。
積極的に行動を起こして後悔することは少ないですけど、行動しなかったら後悔するはずです。
いい恋愛をして、結婚をして
少しでも多くの人に幸せになって欲しいものです。
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